一昨日、トランプ氏大統領就任演説をTVで見ていました。自分なりに彼が訴えたいものを感じたいとおもったからです。
感じた一番のことは
忘れられた人々はもう忘れられたりしない、一部のエスタブリシュたちから政治を取り戻した記念すべき日となった。
です。忘れられた人々とは アメリカの白人労働者たち、都市部で先端技術の会社では働けない人たちのことです。
彼はこの人たちのために、国境、関税、通称交渉、公共投資をするということのようですね。
アメリカ第一に考える。ナショナリズムですね。これから Gゼロの時代、分断と混乱の國際社会が始まるかもしれない。
あまりよい時代ではなくなるかもしれません。ただ混乱はチャンスでもある。短期間に株式市場も為替も 大規模に上下することが起きること、予感させます。
私は今までのアメリカでも十分輝いていると思いますが、この政策でまずはもっと良くなって 世界に良い影響になって行けることを切に願っています。
日本市場も急落に気を付けながらアメリカ経済よくなる方向に引っ張られるのを期待しましょう。では、今年も頑張りましょう。
追伸>
ロシアの株式もいままで押さえられていた部分が上方向にはなたれるかもしれない。トランプさんのロシア政策に伴ってちょっと注目中です。