個人投資家から考えるマイナス金利環境の投資先

マイナス金利の余波がリスクオフでくすぶっています。マイナス金利になっても国債を日銀が買いつづけるだろうと買い取ってくれる前提で、機関投資家や銀行は国債市場に殺到、あっという間にこちらもマイナス金利になったようですね。でもそんな高値で買った国債、最後まで持っていると損します。誰かに売り抜けるしかないのです。そう、まるでトランプゲームのひとつ  ババ抜きゲームのようになってきました。そんな中、われわれ個人投資家はどうするか。ゲーム参加する?
いえ、そもそも日本円で預金も国債も増えないのです、金利がつかない、で、インフレのリスクありではこのゲーム、ゼロサムどころかマイナスゲーム。我々は勝てません。プロでも勝てない金融機関がでてまたいつか金融危機があるかもしれません。だったら、そもそも金利がそもそもつかず、インフレに強いものがありますよね。そう、金、ゴールドです。また見直す時期が来たとかんがえています。では。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク